中小消費者金融で即日融資可能な17社を紹介|全国対応の安全な会社を紹介

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即日融資できる中小消費者金融

記事の監修者

高橋 孝治 貸金業務取扱主任者有資格者・国会議員政策担当秘書有資格者・法学博士

貸金業務取扱主任者の資格を保有している金融領域に関しての専門家。金融の資格だけではなく、行政書士、特定社労士の資格も保有。多岐にわたる知見を活かしあらゆる法律を研究している。著書に『ビジネスマンのための中国労働法』(労働調査会、2015年)他多数の本も執筆。

消費者金融の中には、資本規模が大きく、CMなどによる知名度が高い大手のほかに、知名度は大手程ではないが、独自の特徴があったり、地域に根ざして営業していたりするなど様々な中小の消費者金融も存在します。

今回は、その中小消費者金融に着目して、即日融資が可能な会社や、中小を利用するメリット・デメリットなどについて解説します。

中小消費者金融とは?

消費者金融は、大手と呼ばれる「アコム」「アイフル」「プロミス」などが一般的に広く知られていますが、これら以外の貸金業者をまとめて「中小消費者金融」と呼ばれています。

テレビCMや街頭広告などを積極的に行っている大手と比較して、中小消費者金融はどうしても知名度では劣ってしまいます。

しかし、だからといって法外な利息を支給してきたり、厳しい取り立て行為を行ったりするような悪徳業者などでは決してありません。

中小消費者金融は、大手消費者金融で借りられなかった人でも、借りられる可能性がある

規模の大小にかかわらず、消費者金融はその登録が義務付けられており、また「貸金業法」という法律により、設定金利や督促の方法など営業活動について厳しく制限されています。

もし、貸金業法に違反するような業者があれば、それはそもそも「消費者金融」ではないといえるでしょう。

即日融資可能な中小消費者金融17選

今すぐお金が必要な方にとって、「即日融資の可否」は、キャッシング先を選ぶ上で重要な要素の1つです。

中小消費者金融には、即日融資できる業者とできない業者が存在しますので、まずは即日融資が可能である消費者金融を一覧でご紹介します。

社名 金利(実質年率) 限度額 即日融資
フタバ 14.959%~17.950%※1 1万円~50万円 対応
アルク 10.0%~18.0% 100万円 対応
アロー 15.00%~19.94% 200万円まで 対応
いつも 4.8%~18.0% 1万円~500万円 対応
エイワ 17.9507%~19.9436% 1万円~50万円 対応
キャネット 15.0%~20.0% 5万円~50万円 対応
セントラル 4.80%~18.0% 1万円~300万円 対応
ダイレクトワン 4.9%~18.0% 1万円~300万円 対応(店頭窓口のみ)
ニチデン 7.3%~17.52% 50万円まで 対応
ベルーナノーティス 4.5%~18.0% 300万円まで 対応
フクホー 7.3%〜18.0% 5万円~200万円 対応
キャレント 7.8%〜18.0% 1万円~500万円 対応 ※2
令和カード(ご融資どっとこむ) 18.0%~20.0% 5万〜50万円 対応
キャッシングエニー 5.0%~20.0% 1万円~100万円 対応
ティー・アンド・エス 15.00%~18.00% 1万円~100万円 対応
ミリオンインベストメント 18.0% 1万円~50万円 対応(店頭窓口のみ)
アムザ 15%~20% 5万円~100万円 対応

1 限度額10~50万円:14.959%~17.950%、1~10万円未満の場合は14.959~19.945%
※2 平日14時までの手続完了が条件

「ニチデン」「フタバ」は上限金利が低いので利息が抑えられる

キャッシングでは、金利が低いほど最終的に支払わなければならない利息負担額も少なくなりますので、借入先を決める上で金利は重要な比較対象の1つです。

上記の一覧の中で上限金利が低く設定されているのは、「ニチデン」と「フタバ」の2社になります

この2社は、大手と比較してもその上限金利が低く設定されており、金利を少しでも低くしたいという方に適しています。

区分 社名 金利(実質年率
大手
プロミス 4.5~17.8%
アイフル 3.0~18.0%
アコム 3.0~18.0%
SMBCモビット 3.0~18.0%
中小 ニチデン 7.3~17.52
フタバ 14.959~17.95%※

1 限度額10~50万円:14.959%~17.950%、1~10万円未満の場合は14.959~19.945%

金利の比較は上限を見る
消費者金融等のキャッシングでは、新規契約時に上限金利がそのままが適用されることが多いため、金利比較の際は上限に着目してみましょう。下限の金利は、キャッシングの長期利用や高額の借入を想定している場合には参考になるでしょう。

最短即日融資可:キャッシングのフタバ

フタバ
金利
14.959%~19.945%※
借入限度額
50万円
融資スピード
最短即日

※1~10万円未満 14.959%~19.945% 10~50万円 14.959%~17.950%

中小消費者金融の中でも高い知名度を誇る「キャッシングのフタバ」は、スマホやPCから24時間365日申込が可能で、平日16時までに審査を完了させれば、即日で融資を受けられます。

特徴・メリット

  • スマホ&PCから24時間365日申込OK

  • 平日16時までのお申込で即日融資も可能

  • 初めてのご利用なら最大30日間は利息なし

また、初めてのお借入の場合、30日間利息が発生しない無利息期間も用意されています。審査に通るか心配という方は、簡易診断も用意されていますので、事前に審査通過の可能性を確認することもできます。

大手とは異なる独自の審査基準を設けているので、すでに複数のカードローンでお金を借りているという人でもOKです。

無利息サービスがあれば借入初期の利息が発生しない

無利息サービス(無利息期間)とは、一定期間利息が0円になるキャッシング独自のサービスです。

中小消費者金融のなかには大手と同等か、さらには大手を上回るサービス期間を設けている商品もあります。

無利息サービスが利用できる代表的な中小消費者金融は以下のとおりです。

社名 期間
フタバ 最大30日
セントラル 最大30日
ダイレクトワン 最大55日
ニチデン 最大100日

無利息の期間が長ければ長いほど、返済負担も抑えることができるため、無利息期間の長さで選ぶという方法も選択肢の1つになるでしょう。

補足:無利息の仕組み

無利息サービスを利用できるローン商品では、一般的には契約日から一定期間利息が発生しないため、効率よくキャッシングできるサービスの1つです。

例えば、契約日から30日間の無利息サービスが適用されている商品では、契約日から30日分※の利息が免除されることになります。

もし、対象期間内に完済することができれば、利息負担額は0円となりますし、対象期間内に完済できなかったとしても、30日分の利息がかからないため、総負担額をある程度減らすことができます。

無利息サービスとは

適用される期間や条件などは各社で異なるため、利用する前には一度ホームページなどで確認しておくことが必要です。

なお、大手ではありますが「プロミス」では、無利息サービスが利用でき、且つ、金利も他の消費者金融と比べて低く設定されているため、とにかく返済負担を抑えたいという方には有力な検討先となるでしょう。

プロミス
金利
4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短25分(WEB申込)

公式サイトはこちら

「いつも」「ダイレクトワン」など借入限度額が大きいのでたくさん借りられる

借入限度額とは、借入できる最大金額のことを指します。

借入限度額の範囲は、各社により異なります。したがって、より多額の借入を希望する場合はその希望額に見合った最大の借入限度額が設定されているカードローン会社を選択する必要があります。

総じて、中小消費者金融は限度額が大手と比較して低く設定されている傾向にありますが、その中でも特に限度額が大きい業者の一例は下記のとおりです。

会社名 借入限度額
いつも 1~500万円
ダイレクトワン 1~300万円
ベルーナノーティス 300万円まで

なお、実際の借入限度額は、審査により利用者それぞれに個別に設定されます。そのため、最大借入限度額が大きくても、審査結果によっては希望額の利用ができない場合もありますので、注意してください。

初めての人向けキャッシング:いつも

いつも
金利
4.8%~18.0%
借入限度額
1万円~500万円
融資スピード
最短45分

特徴・メリット

  • 担保&保証人が不要

  • WEB申込は24時間365日OK

  • 初めてのご利用なら最大60日間は利息なし

キャッシングの「いつも」は特に初めての方に多く選ばれている中小消費者金融です。無利息期間が最大60日と、長めに設定されている点が特徴の一つです。

WEBからの申込であれば最短45分で借入可能です。急な入用時にも対応できるため、全国で多くの契約者をもつ消費者金融です。

【アンケート結果】どの中小消費者金融を利用していますか?

記事内で紹介をした中小消費者金融のうちどの消費者金融がよく利用されているのかアンケートを取りましたので、その結果を紹介します。

どこの中小消費者金融を利用したか

記事内でも紹介している「フタバ」や「キャッシングエニー」「セントラル」の利用者が多く見られました。その中小消費者金融を選んだ理由については以下の通りです。

なぜその消費者金融を選んだのですか?

  1. 審査に柔軟性があると聞いたから(15票)

  2. WEBで紹介されていたから(12票)

  3. 知人の紹介(10票)

  4. 大手消費者金融の審査に落ちたから、サービスに魅力を感じたから(いずれも9票)

やはり審査の通過が気にしている方が多い印象です。また、WEB上の紹介や友人の口コミをキッカケに申し込まれた方も多く見られました。

中小消費者金融を利用する2つのメリット

事業規模や知名度では大手に比べ見劣りしてしまうかもしれませんが、一方で大手にはないメリットもあります。

ここでは、大手にはない中小消費者金融ならではのメリットのうち2点を取り上げて紹介します。

中小消費者を利用するメリット

メリット①:独自の審査基準

審査は各社それぞれの基準に基づいて厳正に行われます。したがって、たとえば大手だから審査が厳しかったり、中小だから審査が甘かったりするような事実はありません。

一方、特に中小消費者金融の中には差別化を図るために独自の審査基準を重視している会社もあります。

そのため、A社の審査には通らなかったが、B社の審査は通過したというケースも起こりうるのです。

その最たる例が、信用情報に対する考え方です。

信用情報とは

大手消費者金融では、原則として信用情報に大きな問題があると、ほとんどの場合は審査を通過することができません。

しかし、中小消費者金融の一部には、過去の信用情報よりも現在の返済能力に重きを置く会社もあり、たとえ過去の信用情報に問題があったとしても審査に通過することもあるのです。

ただし、どの中小消費者金融でもこのような審査を行っている訳ではないため、申込前に一度自身の状況を検討先の貸金業者に相談してみるのがいいでしょう。

中小消費者金融の審査に関して担当者の見解

フタバ株式会社 貸付担当者

私たち中小消費者金融は、大手消費者金融と異なる基準で審査をしています。事実、大手消費者金融の審査に落ちてしまった方からの申込が多く見られます。ただし、総量規制の範囲内であることが前提にあるため、他社を含めた借入額の合計が年収の1/3に近い方は、まず返済に注力してください。

メリット②:独自のサービス

中小の消費者金融の一部では、大手では提供されていない独自のサービスが用意されていることがあります。サービスをピンポイントで提供していることがあります。

たとえばベルーナノーティスの「女性(あなた)のためのレディースローン」では、収入のない専業主婦でも融資を受けられることで知られています

また、フタバでも「レディースローン」が用意されており、その中に配偶者貸付も含まれています。

配偶者貸付は総量規制の対象外であるため、これは一部の銀行と同じように、総量規制の対象外である「配偶者貸付」を行っているためです。

そのほか、ダイレクトワンでは無利息期間が初回借入日の翌日から55日間と長めに設定されています。これは大手消費者金融各社の無利息期間「最大30日間」と比較しても、長くなっており、その分経済的に利用できるでしょう。

このように、中小消費者金融各社にはそれぞれ特徴があるので、自身の利用状況に合わせて適した商品を選択すれば、便利に賢く利用できるでしょう。

中小消費者金融の審査は甘い・緩いなど比較することができない

中小消費者金融と大手消費者金融の審査の違い

中小消費者金融の審査は、大手消費者金融に比べて甘い・緩いなどという事実はありません。

審査基準は各社で異なるため、審査の難易度を比べることはできないのです。

とはいえ、大手消費者金融で審査に通らなかった人が、中小消費者金融の審査には通ったという事例もあります。

大手を検討する場合は成約率を参考に

会社員男性

困ってる人

借りられるかどうか不安だ…。審査に通過しやすい消費者金融でお金を借りたい…。

そんな時には、大手消費者金融が公開している成約率(新規申込に対しての契約者数)を参考にしてみましょう。

審査が甘い・厳しいの見極めは、各社が審査基準を公開していない以上は、判断することができません。しかし、申込をした人のどれぐらいが契約に至っているのかは参考になるはずです。

成約率の定義
各社により異なるが「成約率 = 新規契約者数 ÷ 申込者数」と考えておおむね問題ない

この成約率が高いほど、その消費者金融の審査に通っている人が多いということになります。

消費者金融の成約率データ
データ参照:SMBC月次データアイフル月次データアコムマンスリーレポートSBI新生銀行決算関連資料

上記のグラフを見てわかる通り、大手消費者金融の成約率は概ね40%前後で推移しており、各社で大きな差はありません。

少しでも審査に通る可能性を上げたいという方は、成約率が高い消費者金融を検討し、どこにも申し込めない場合に中小消費者金融を検討してみましょう。

無登録業者を避けるための3つの方法

中小消費者金融を選ぶ時に「本当に利用して大丈夫なのか?」や「いわゆるヤミ金ではないのか?」と不安になることがあるのではないでしょうか。

世の中には残念ながら、消費者金融を装った違法な業者が存在します。

そのような業者をを利用してしまうと、法外な利息の請求や、法律を無視した取り立て行為といったトラブルに巻き込まれてしまうことも考えられ、非常に危険です。

安易に違法な業者を利用しないために、ここでは、適正な貸金業者と違法な貸金業者の見分け方について解説します。

無登録業者を避ける方法

1.登録番号が記載されているか確認をする

規模の大小にかかわらず、法に則って適正に運営されている業者は、金融庁の「登録貸金業者情報」に登録されています。

金融庁の公式HPでは、登録業者を検索できるサービスがありますので、そこに登録されていれば、政府の許認可を受けた正規の業者であると判断できます。

貸金業者の登録番号は、金融機関の公式HPに掲載されていますので、適法か違法かを判別する際にはその登録番号を調べてみましょう。

公式HPのどこにも登録番号が無い業者は、無登録で営業している可能性が高いため、利用は極力控えてください。

>>登録貸金業者情報検索サービス

2.広告内容で判断する

注意すべき広告表示

正規の消費者金融が遵守しなければならない貸金業法には、融資審査の義務化や容易に借入が行えるように誤認させる誇大広告を禁止する旨など、貸金業者の営業活動を規制する様々な決まりがあります。

このように貸金業法のルールを無視するような広告を掲載している貸金業者は、違法である可能性が極めて高いため、注意が必要です。

3.行政処分を受けていないか調べる

違法な貸金業者の中には、何らかの理由で自治体から行政指導・行政処分を受けているケースがあります。指導や処分が行われたかどうかは、自治体や財務局のWEBサイトで確認が可能です。

▼自治体や財務局のHP例

または自治体が違法な業者の情報を把握している場合、行政処分に関係なく情報を公開している場合もあります。

>>神奈川県|ヤミ金融業者情報

全国的に展開されておらず、特定の地域のみで営業しているような業者消費者金融に申込する際、どうしても不安であれば住まいの自治体の公式WEBサイトを確認してみましょう。

中小消費者金融に関する質問

  • 担保や保証人は必要?

    中小消費者金融であっても、基本的に担保や保証人は不要です。
    ただし、ローンの種類によっては担保や保証人が求められるものもありますので、事前に確認しておきましょう。

  • 借りたお金に用途の制限はあるのか?

    カードローンの場合、原則として借入資金の資金使途における制限はありません。
    銀行のフリーローンと違い、申込の際に目的の見積書や契約書など用途を証明する書類の提出も必要ありません。ただし、事業性資金としては利用できないなど、一部制約がある場合もあるため注意してください。

  • ATMから借入できるのか?

    中小消費者金融の中にはATMを利用した借入や返済に対応していない業者もあります。
    対応していたとしても「自社ATMとセブン銀行のみ」といったように一部に限定されることもあります。銀行振込や窓口来店のみでの対応となる可能性もあるため、事前にその消費者金融の借入方法・返済方法を把握したうえで申込を検討しましょう。

  • 専業主婦や無職でも借入できるのか?

    原則として、収入がない方は利用できません。
    しかし、専業主婦の方は、上記で解説したようにレディースローンや配偶者貸付を用意されている消費者金融なら借入できる可能性があります。無職の方については、ほとんどの場合、中小消費者金融では借入できません。

  • おまとめローンは使えるか?

    中小消費者金融でも、おまとめローンの取り扱いがあれば、おまとめが可能です。
    また、中小消費者金融で借入したお金を、おまとめすることも可能です。

中小消費者金融前に大手を検討する

大手消費者金融も検討

記事内でご紹介した通り、中小消費者金融にはメリットや気を付けなければならない点があるため、自身の状況に応じて選択することが大切です。

現在、大手の審査に通らず悩んでいたり、大手には無い中小消費者金融独自のサービスを利用したかったりする場合は、ご紹介した「即日融資に対応している中小消費者金融一覧」を是非参考にしてみてください。

ただ、キャッシング自体が初めての方や、特段のこだわりが無い方は、総じて基本サービスが充実している大手の消費者金融を検討することをおすすめします

大手消費者金融の方が使い勝手が優れている

やはり大手消費者金融は中小と比較すると、基本的なサービスに優れています。

たとえば、中小の一部ではWEB申込に対応しておらず、契約には店頭に出向かなければならない場合があります。一方大手では、スマホ1台さえあれば申込から入金まで、自宅にいながら行うことができます

また、中小の消費者金融では、現金を引き出すATMの設置台数が少なく、郊外では利用できず不便に感じることもありますが、大手では日本全国に専用・提携ATMが設置されているため、場所を問わず現金を引き出すことが可能です。

監修者コメント

高橋 孝治 貸金業務取扱主任者有資格者・国会議員政策担当秘書有資格者・法学博士

利用者の数=信頼の証

プロミスやアイフルといった大手の消費者金融カードローンは、テレビCMなどで知名度が高く、サービスの質も充実していて、会社規模で見ても安定しているので、多くの利用者に選ばれています。中小の消費者金融を検討する前に、先に大手で申込できる所がないかどうかを再確認しましょう。

下記のカードローンなどは多くの利用者に選ばれているので、借入先にお困りの方は参考にしてみてください。

利用者数と知名度で選ぶなら:プロミス

プロミス
金利
4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短25分(WEB申込)

SMBCコンシューマーファイナンスの「プロミス」は、ここで紹介している大手の中では唯一上限金利が「17.8%」の設定となっています。

カードローン申込時には最大金利が適用となるケースが多いため、少しでも低金利でお金を借りたいという方には向いています。

プロミスの特徴・メリット

  • 三井住友銀行ATMなら手数料がかからない

  • 他社より上限金利が低め

  • 在籍確認の方法についてオペレーター相談可能

最短即日融資が可能、初回借入の翌日から30日間が無利息など、利便性も高くなっています。アプリローンを使えばカードなしでATMからお借入可能です。

テレビCMなども頻繁に行われており、消費者金融系カードローンの規模としては国内最大級で、2023年オリコン顧客満足度ランキングノンバンクカードローン借り入れサポート第1位を獲得している、間違いのないサービスが展開されています。

最短20分融資も可能:アイフル

アイフル
金利
3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
最短20分※

※申込状況によってはご希望に添いかねます。

アイフルは、融資までの所要時間が最短20分となっているのが大きな特徴です。

スマホ申込により郵送物を無しにできたり、職場に電話連絡をする形での在籍確認をが行われていなかったり、他者に知られることなく内緒でカードローンを使いたい利用者のニーズに応えています。

アイフルの特徴・メリット

  • 最短20分で融資可能

  • 自宅や勤務先への電話連絡は原則なし

  • 初めてのご利用なら最大30日間は利息なし

審査が不安な場合には、まずはアイフルの「1秒診断」で融資可能かどうかを試してみるのもおすすめです。

多くの利用者に選ばれている、国内最大級のカードローンです。もしまだアイフルを使ったことがない場合は、中小消費者金融の前に検討してみることをおすすめします。

サービスの質が高い:SMBCモビット

SMBCモビット
金利
3.0~18.0%
借入限度額
800万円
融資スピード
最短即日

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

SMBCモビットも、最短即日融資可能・電話連絡/郵送物なしのWEB完結など、多くの利用者に選ばれている利便性の高いカードローンです。

カードローンを利用するごとにTポイントが貯まる点も特徴で、Tポイントユーザーには嬉しいサービスとなっています。

SMBCモビットの特徴・メリット

  • 勤務先への電話連絡&郵送物なしで利用可能

  • 10秒簡易審査可能

  • モビットアプリならカードレス可

申込後の本審査完了までの時間は最短30分となっているため、急ぎでお金を借りたい状況でも対応が可能です。

こちらも審査が不安な人は、まずは「10秒簡易審査」を受けてみると良いでしょう。

申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

監修者コメント

高橋 孝治 貸金業務取扱主任者有資格者・国会議員政策担当秘書有資格者・法学博士

カードローンごとの利息や無利息期間をよく検討することが重要。

カードローンやキャッシングは、国内に数多くのサービスがあります。各社は法規制の中で、利息設定や独自のサービスを展開しています。どのような条件なら無理なく返済できるのかを考えて利用することが重要です。

記事の編集責任者 小野原 慎也 Onohara Shinya

高校卒業後、様々な業界を経てポート株式会社へ。
数多くの金融メディアで、ライターとして1,000本以上の記事を執筆。
MONEY LEAFでは「お金に関するさまざまな知識が集まる情報ポータルサイト」として、最新の比較情報や賢く利用するためのノウハウ記事を発信している。

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