アイフルで支払う毎月の利息はいくら?ほか消費者金融との違いを解説

アイフルの利息

記事の監修者

世良 真貴男 ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士)、リスク・コンサルタント、相続診断士(相続診断士協会)

山口県出身。福岡県在住。大学卒業後は流通大手企業にてエリアマーケティングを担当。その後、保険業界に転職し、ファイナンシャル・プランナーとして主に個人向けライフプランニングや家計支出改善を中心に活動中。対面でのコンサルティング業務を行う傍ら、資産形成セミナーや執筆活動も行っている。

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「アイフルの利息は毎月いくら支払うの?安く抑える方法はないの?」という疑問をお持ちの方もいるはずです。

アイフルで支払う利息は、「利用残高×契約年率÷365×利用日数」で簡単に算出できます。発生する利息はほかの消費者金融とあまり大差ありませんが、最大金利や無利息期間サービスなどに違いがあります。

そこで今回は、アイフルで支払う利息や無利息期間サービス、利息を安く抑える方法を解説します。

アイフルの利息はいくらなのか?

利息の計算式

アイフルで支払う利息は以下の計算式で簡単に算出できます。

利息=利用残高×契約年率÷365×利用日数

アイフルの実質年率は3.0〜18.0%です。この実質年率は審査結果によって決まりますが、アイフルを初めて利用する方は、最大金利の18.0%が適用される場合がほどんどです。

とはいえ、ほかの消費者金融も同じように金利を設定しているため、アイフルだけが特別高いわけではありません。なお、アイフルで支払う利息の計算例として、以下の3つをご覧ください。

  • 例1.5万円の借入を実質年率18.0%で30日間利用した場合

    5万円×18.0%÷365日×30日=739円

  • 例2.30万円の借入を実質年率18.0%で30日間利用した場合

    30万円×18.0%÷365日×30日=4,438円

  • 例3.50万円の借入を実質年率18.0%で30日間利用した場合

    50万円×18.0%÷365日×30日=7,397円

借入金額ごとの具体的な利息については、以下の一覧表をご確認ください。毎月支払う利息のイメージが明確になるはずです。

借入金額発生する利息(実質年率18.0%で30日間利用した場合)
1万円147円
3万円443円
5万円739円
10万円1,479円
20万円2,958円
30万円4,438円
50万円7,397円
80万円11,835円

最大金利は低下する可能性がある

アイフルを初めて利用する方は、最大金利の18.0%が適用されやすいと解説しましたが、この最大金利は借入金額に応じて低下する可能性があります。

正規の貸金業者は「利息制限法」という法律により、借入金額に応じて金利の上限が定められています。アイフルもこの利息制限法が適用されるため、借入金額によっては以下のように変わります。

借入金額上限金利
10万円未満年20.0%
10万円以上100万円未満年18.0%
100万円以上年15.0%

このように上限金利が定められていることから、アイフルで100万円以上の借り入れをする場合は、利息制限法に則り最大金利が15.0%に低下します。

希望すれば必ず借りられるわけではありませんが、金利を低く設定したい方は検討してみる価値があります。

ほか消費者金融と最大金利を比較

アイフルのカードローンで支払う利息は、ほかの消費者金融とどれくらい差があるのでしょうか?以下の一覧表でそれぞれ比較してみます。

なお、前提としては各消費者金融の借入金額に対する最大金利が適用され、カードローンを30日間利用した場合で利息を算出します。

消費者金融(最大金利)借入金額10万円の利息借入金額50万円の利息
アイフル(18.0%)1,479円7,397円
アコム(18.0%)1,479円7,397円
プロミス(17.8%)1,463円7,315円
SMBCモビット(18.0%)1,479円7,397円
レイクALSA(18.0%)1,479円7,397円
セントラル(18.0%)1,479円7,397円
アロー(19.94%)1,638円8,194円
フクホー(18.0%)1,479円7,397円

このように、消費者金融による利息の差はほとんどありません。しかし、プロミスは最大金利が17.8%と他社に比べて低く設定されています。

「できるだけ低金利でお金を借り入れしたい」という方は、プロミスのカードローンをご検討ください。

プロミス

金利
4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短30分
プロミス
  • 初回借入から30日間は利息ゼロ円
  • WEBなら最短30分融資も可能
  • 2019年~2022年と4年連続でオリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローン初回利用第1位を獲得

公式サイトはこちら

アイフルの無利息期間サービス

アイフルの無利息期間

アイフルを初めて利用する方は、30日間の無利息期間サービスが適用されます。このサービスを使って有効的に借り入れすれば、完済までに支払う利息の合計金額を減らすことができます。

無利息期間サービス

期間内の借り入れに対する利息が0円になるサービスで、一部のカードローンで実装されています。

アイフルでは契約日の翌日から30日間適用され、その期間内の借り入れに対しては利息が発生しません。サービス期間が終了すると、そのあとは通常の実質年率3.0〜18.0%が適用されます。

なお、カードローンの返済が完了した場合でも、期間内であれば再度借り入れた金額に対して有効です。この無利息期間サービスを適用させるための条件は、以下をご確認ください。

利用条件

  • アイフルを初めて利用する

  • 無担保キャッシングローンを利用する

無利息期間サービスの使用例

無利息期間サービスの使用例をひとつ紹介します。サービスの利用イメージが明確化するはずです。

例えば、1月1日にアイフルを契約した場合、契約日の翌日である1月2日から無利息期間がスタートします。無利息期間は30日なので、1月2日〜1月31日までの借り入れに対しては有効で、2月1日からは通常通りの利息が発生します。

仮に1月31日までに借入残高すべてを返済することができれば、アイフルに支払う利息の合計金額は0円です。

借入残高

現在借り入れているお金の合計金額のことです。

無利息期間がないカードローンとの比較

無利息期間サービスを利用した場合、どのくらいお得になるのでしょうか?無利息期間がある・ないの2つのパターンで利息を比較していきます。

以下の一覧表は、実質年率18.0%で30万円借り入れた場合の利息を算出しています。

返済期間毎月の返済金額無利息期間なしの利息無利息期間ありの利息
1ヶ月300,000円4,500円0円
3ヶ月104,000円9,045円4,421円
6ヶ月53,000円15,945円11,225円
12ヶ月28,000円30,048円25,087円
24ヶ月15,000円59,454円54,095円

このように、返済期間によっては30日間で支払う利息分以上の金額がお得になります。

返済期間が長引くほど無利息期間なしとの差が大きくなるため、「カードローンの利用を長期で考えている」という方に効果的です。もちろん、短期間だけ利用する場合でもお得になることには変わりありません。

ほか消費者金融と無利息期間を比較

無利息期間サービスは、消費者金融によって内容が少し異なります。それぞれの特徴を比べてみましょう。

消費者金融無利息期間サービスの内容
アイフル初回契約日の翌日から最大30日間
アコム初回契約日の翌日から最大30日間
プロミス初回借入日の翌日から最大30日間
SMBCモビットなし
レイクALSA・初回契約日の翌日から最大30日間
・初回契約日の翌日から最大60日間(WEB限定)
・初回契約日の翌日から最大180日間(借入5万円まで)
セントラル初回契約日の翌日から最大30日間
アローなし
フクホーなし

多くの消費者金融が30日の無利息期間サービスを設けているため、カードローンをお得に利用できます。

中でも、レイクALSAはWEB申込みであれば最大60日の無利息期間が設けられます。また、借入金額が5万円までの場合は、サービスが最大180日間適用されるため非常にお得です。

無利息期間サービスを中心にカードローンを選んでいる方は、レイクALSAの利用が第一選択肢に入るでしょう。

レイクALSA

金利
4.5~18.0%
借入限度額
1万円~500万円
融資スピード
最短60分融資も可能
レイクALSA
  • WEB申込なら初めての人は60日間利息0円
  • 最短60分で融資も可能
  • 公式アプリ「e-アルサ」でカードレス可能

公式サイトはこちら

アイフルと銀行カードローンはどちらがお得?

無利息期間があるアイフルと、低金利の銀行カードローンはどちらがお得なのでしょうか?結論、11ヶ月以内に完済できるのであれば、アイフルのほうがお得に利用できます。

そもそも、ほとんどの銀行カードローンには無利息期間が設けられていません。中にはキャッシュバックサービスなどを提供している銀行もありますが、サービスを設けている銀行は一部に限られます。

一方、アイフルを始めとした多くの消費者金融は無利息期間を設けています。先程も解説したように、短期間の利用でも返済期間が長引いたとしてもお得になります。

銀行カードローンは低金利であるため、アイフルよりもお得に利用できるように思えますが、一定期間内に完済できるのであれば、銀行カードローンよりもお得に利用できる可能性があります。

なお、具体的な利息の金額差は以下の一覧表をご覧ください。アイフルは30日の無利息期間がある前提で、それぞれ30万円を借り入れた場合の利息を算出します。

返済期間アイフル(金利18.0%)銀行(金利15.0%)利息の金額差
1ヶ月0円3,750円3,750円
2ヶ月2,295円5,637円3,342円
3ヶ月4,421円7,531円3,110円
6ヶ月11,271円13,261円1,990円
11ヶ月22,772円22,966円194円
12ヶ月25,087円24,930円-157円

このように、11ヶ月以内に完済できるのであれば、金利が高いアイフルのほうがお得になります。また、借入金額が大きくなったとしても11ヶ月以内に完済した場合は、無利息期間のあるカードローンのほうがお得です。

そのため、金利が低いからといって、必ずしも銀行カードローンのほうがお得になるわけではありません。もちろん、12ヶ月以上の長期で利用される場合は、銀行カードローンも選択肢のひとつに入ります。

アイフルの利息を安く抑える3つの方法

アイフルの利息を抑える方法

アイフルの利息を安く抑える方法は3つあります。それぞれの方法を詳しく解説します。

方法1.追加返済と一括返済を活用する

アイフルの利息を安く抑えたい方は、追加返済と一括返済を活用しましょう。追加返済と一括返済を積極的に活用することで、支払う利息の合計金額を大幅に抑えられます。

追加返済と一括返済

追加返済:毎月指定されている返済金額とは別に追加で返済すること
一括返済:借入残高を全額まとめて返済すること

そもそも利息は日割り計算であるため、前回の返済時から発生している利息を引いた金額が元金に充当されます。

毎月行う通常の返済はおよそ1ヶ月分の利息を支払うことになりますが、追加返済と一括返済をした場合は、通常の返済よりも返済金額が元金に多く充当されます。

つまり、追加返済と一括返済をするということは、元金を予定よりも早く減らせるということです。

支払う利息の合計金額は完済までの期間によって左右されるため、早めに元金を減らして完済までの期間を短縮すれば、結果的に支払う利息を大幅に抑えることができるのです。

追加返済や一括返済を無理に行うと、生活を圧迫してしまう可能性があります。そのため、ご自身の金銭状況を踏まえて慎重に検討しましょう。

方法2.金利の引き下げ交渉をする

アイフルの利息を安く抑えたい場合は、金利の引き下げ交渉をしましょう。「金利を下げてもらえないか」というように、アイフルの担当者に相談すれば金利が引き下がる可能性があります。

担当者に相談する方法としては、大きく分けて以下4つの方法があげられます。

相談する方法

  1. 電話

  2. LINE

  3. チャット

  4. メール

金利の引き下げ交渉に関しては、電話で相談するのが一般的です。ご自身の利用状況に合わせて、以下の電話番号から選択しましょう。

主な相談先

  • 初めての申込み専用

    0120-201-810(受付時間 9:00~18:00)

  • 取引中の方専用

    0120-109-437(受付時間 平日9:00~18:00)

  • 女性専用ダイヤル

    0120-201-884(受付時間 9:00~18:00)

ただし、「金利を下げる」という行為は消費者金融にとって容易ではないため、相談したからといって必ずしも金利が下がるわけではありません。特に、契約してすぐの金利交渉は難しい傾向があります。

アイフルの担当者に交渉しても、金利が下がらない可能性があることを覚えておきましょう。

方法3.借入金額を必要最低限に抑える

借入金額を必要最低限に抑えれば、支払う利息を実質的に減らすことが可能です。

利息は借入金額に応じて発生するため、不必要な借り入れをなくして借入金額そのものを少なくすれば、完済までに支払う利息の合計金額も減ります。

不必要な借り入れをしないように、普段から注意しておくことが大切です。また、無理な借り入れを防ぐためにも、事前に返済計画を立てておくことをおすすめします。

アイフルの返済計画を立てる際は「ご返済シミュレーション」を活用すると効果的です。

まずは「ご返済シミュレーション」の活用がおすすめ

アイフルで支払う利息を具体的に知りたい場合、まずは「ご返済シミュレーション」の活用をおすすめします。以下3つの情報を入力するだけで、返済金額や支払う利息をシミュレーションできます。

入力項目

  1. 借入ご希望金額

  2. 貸付利率(実質年率)

  3. ご返済回数

また、アイフルの「ご返済シミュレーション」では、借入金額に応じた返済回数、毎月の返済金額に応じた借入可能額などの算出も可能です。

ただし、これらシミュレーションによって算出した結果は、実際の返済金額や支払う利息と異なる場合もあります。あくまで参考程度にとどめておきましょう。

まとめ

本記事では、アイフルの利息や無利息期間サービス、支払う利息を安く抑える方法を解説しました。

アイフルのカードローンで発生する利息は、ほかの消費者金融と比べて大きく変わりません。とはいえ、消費者金融によって設定される最大金利や、無利息期間サービスの内容が異なる場合もあります。

ぜひ本記事で解説した消費者金融の利息をそれぞれ比較し、ご自身の希望に近いカードローンを見つけてみてください。アイフルで支払う利息を詳しく知りたい方は、「ご返済シミュレーション」を活用しましょう。

アイフル

金利
3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
WEBなら融資まで最短25分
アイフル
  • WEB申込なら融資まで最短25分も可能
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監修者コメント

世良 真貴男 ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士)、リスク・コンサルタント、相続診断士(相続診断士協会)

無利息期間の有無によって、利息金額を軽減することができる

アイフルの金利は他社と大差はありませんが、初めての利用では30日間の無利息期間があります。これを上手く使えば、返済時の利息負担を大幅に軽減することも可能です。無理なく計画的に利用することが重要です。

記事の編集責任者 小野原 慎也 Onohara Shinya

高校卒業後、様々な業界を経てポート株式会社へ。
数多くの金融メディアで、ライターとして1,000本以上の記事を執筆。
MONEY LEAFでは「お金に関するさまざまな知識が集まる情報ポータルサイト」として、最新の比較情報や賢く利用するためのノウハウ記事を発信している。

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