SMBCモビットは即日融資に対応している？審査時間や申込方法

SMBCモビットの利用を検討されている方の中には、上記のような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

結論から言えば、SMBCモビットは最短即日融資に対応しているため、対応時間内に申込を完了させれば、即日中に借入することが可能です。

ただし、手続きが円滑に進まず、対応時間を過ぎてしまった場合は、翌日以降の融資となります。本記事では、SMBCモビットで即日融資を受ける方法や、融資を受ける際の重要ポイントについて解説します。

SMBCモビットは最短即日融資が可能

金利

3.0~18.0%

借入限度額

800万円

融資スピード

最短即日

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

公式サイトはこちら

結論として、SMBCモビットは最短即日融資に対応しています。審査の対応時間内に申込を完了させ、スムーズに審査が進めば当日中に借入することが可能です。

WEBからであれば24時間申込することができますが、審査可能時間および営業時間は9時〜21時と対応時間が限られています。即日融資を希望する場合は、遅くても20時頃までに申込を完了させる必要があります。なお、SMBCモビットの審査時間は最短30分です。

借入の対応時間

時間内に契約手続きが完了したとしても、SMBCモビットの営業時間を過ぎると翌日以降の融資となります。借入方法によって対応時間が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

銀行振込なら最短3分の振込キャッシングが可能

金融機関によりますが、以下の時間帯は受付完了後、最短3分で振込が完了します。それ以降の時間、もしくは土日・祝日の場合は振り込む金融機関の翌営業日9時30分頃の振込となります。

金融機関	月	火～金	土	日
三井住友銀行	9:30～23:30	0:30～23:30	0:30～23:30	4:30～18:50
みずほ銀行	9:30～23:30	0:30～23:30	0:30～23:30	4:30～18:50
三菱UFJ銀行	9:30～23:30	0:30～23:30	0:30～23:30	4:30～18:50
りそな銀行	9:30～23:30	0:30～23:30	0:30～23:30	4:30～18:50
セブン銀行	9:30～23:30	0:30～23:30	0:30～23:30	4:30～18:50

提携ATMならいつでも借入が可能

提携しているATMの営業時間内であれば、メンテナンス時間を除き、いつでも借入が可能です。SMBCモビットの場合、ローソン銀行ATMやセブン銀行ATMなどがこれに該当します。

ただし、コンビニ提携ATMを利用する際は手数料がかかり、1万円以下は110円（税込）、1万円超は220（税込）です。なお、三井住友銀行のATMならお借入もご返済もATM手数料無料です。

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申込に関する基本知識

SMBCモビットは誰でも申込できるわけではありません。SMBCモビットに申込を行うためには、以下の条件を満たす必要があります。

また、申込時には本人確認書類の提出が必要であり、借入状況によっては収入証明書類の提出も求められます。

最短即日融資に対応している申込方法

最短即日融資に対応しているSMBCモビットの申込方法は、「WEB申込」と「ローン契約機から契約」の2種類です。各方法によって申込の流れや手続き方法が異なるため、それぞれの詳細について解説していきます。

方法1.WEB申込

SMBCモビットをWEBで契約する場合、借入まで4つのステップで完了します。契約後は提携ATMでの借入や振込融資を利用できます。

WEB上で契約すれば、SMBCモビットの店舗まで足を運ぶ必要がありません。また、まとまった時間が取れなくても、スマホやパソコンからスムーズに申込できる点も特長です。

方法2.ローン契約機から契約

三井住友銀行内ローン契約機を利用すれば、申込・カードの発行・キャッシングまでの一連の流れをその場で完結できます。ローン契約機の設置場所は、「三井住友銀行内ローン契約機 設置場所検索」から確認することが可能です。

ローン契約機から契約する場合は、以下4つのステップで借入が完了します。ローン契約機を利用するメリットは、その場で一連の手続きを完了させてモビットカードを発行できる点です。

SMBCモビットで即日融資を受けるためのポイント

SMBCモビットで即日融資を受けたい場合は、以下のポイントを押さえることが重要となります。スムーズに契約手続きを進めるためにも、各ポイントを参考にしてみてください。

ポイント1.WEB申込を選択する

対応時間内に契約を完了させるためには、WEB申込が最も推奨されます。なぜなら、その場ですぐに申込を開始でき、他の方法に比べて時間のロスが少ないからです。

審査にかかる時間はどの方法を利用しても同じですが、ローン契約機を使用する場合、店舗に向かうまでの時間が必要になります。その点、ネットで契約を進めれば、移動時間がなく、スムーズに契約手続きを行うことが可能です。

ポイント2.時間に余裕を持って申込を行う

時間に余裕を持って申込を行うことで、トラブルが発生した場合でも、即日融資を受けやすくなります。審査内容によっては、本人確認や在籍確認に時間がかかり、審査が長引く可能性があります。

また、土日などで審査が混雑している状況では、審査結果の通知に遅れが生じる場合もあるため、できるだけ早めの申込が推奨されます。

ポイント3.申込時の記入ミスを防ぐ

申込時に記入ミスがあった場合、その確認のために審査時間が長引く可能性があります。故意に記入ミスをしたわけではなくても、信用を失う原因になる恐れがあることからも、確認しながら入力するようにしましょう。

ポイント4.提出書類を事前に用意する

提出書類を事前に用意することで、契約手続きをスムーズに進めることができます。SMBCモビットの申込では、主に「本人確認書類」と「収入証明書類」の提出が必要です。

本人確認書類は申込時に必ず必要なものであり、収入証明書類については「借入希望額が50万円を超える場合」と「借入希望額と他社借入額の合計が100万円を超える場合」のいずれかで必要になります。

いずれかの条件に当てはまる場合は、必要な収入証明書類を確認し、手元に用意しておきましょう。

ポイント5.借入希望額を低めに申請する

借入希望額を低めに申請することで、審査通過の可能性を高めることができるほか、スムーズな審査手続きが期待できます。

借入希望額が高い場合、SMBCモビットは審査を慎重に進める必要があります。また、借入希望額によっては収入証明書類の提出が必要となり、審査に時間を要してしまう可能性も考えられるでしょう。

そのため、即日融資を希望しスムーズに契約手続きを進めたい場合は、借入希望額を必要最低限の額にして申請することをおすすめします。

総量規制の観点からも、借入希望額は審査において重要な要素になります。借入希望額が総量規制の上限金額を超えていた場合は、カードローンの審査に落ちる要因となります。

総量規制とは

貸金業法で定められている「貸金業者は個人に対して年収の3分の1を超える融資をしてはならない」という規制のこと。

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SMBCモビットで即日融資できない場合の代替案

SMBCモビットで即日融資できない場合、もしくは審査に落ちてしまった場合は、以下の代替案が有効となります。

家族や友人からお金を借りる

自分でお金を用意できない場合は、家族や友人にお金を借りれないか相談してみてください。相談するにあたり、今までの関係性などが重要になりますが、理由を具体的に話すことで解決する可能性があるでしょう。

メリットとしては、返済期限や利息において融通が利くため余裕を持って返済が可能です。

注意点としては返済をしなかったり、複数の人から借入を行ったりすると信用がなくなり、今後の人間関係に悪影響を及ぼします。

約束はきちんと守り、関係性を大事にしましょう。

質屋を利用する

近所に質屋がある場合は、一度利用を検討してみてください。質屋では、貴金属やブランド品、お酒、家電など幅広い物品を担保にお金を貸してくれます。

預けた物品が担保になるため、審査はありません。また、指定の日数内に借入金額と利息を払うことで物品は再度手元に戻ってきます。

ただし、指定の日数を超えると「質流れ」となり、預けた物品は二度と戻ってきません。そのため、売却を希望する場合は、質屋ではなくリサイクルショップなどを利用しましょう。

物品を売却する

質屋よりも高値で売却したい場合は、リサイクルショップやオークション、フリマアプリ等を利用し売却を検討しましょう。

すぐにでもお金を用意したい場合は、店舗型のリサイクルショップを利用すると30分～1時間程度で査定が出ます。

一方、お金の用意まで時間に余裕がある場合は、オークションやフリマアプリを利用すると、高値で売却できる可能性があります。

なお、当日入金に対応しているアプリもあるため、リサイクルショップと併用して検討してみてください。

生命保険の契約者貸付を利用する

積立型の生命保険に加入している場合は、会員ページから手続きを行うと最短当日中に借入が可能です。

審査もなく、保険を解約せずに低金利（年2.0～3.0％程度）で利用できます。ドル建てや個人年金保険を利用している方は検討してみてください。

他の借入先に申込する

まだ他の消費者金融などに申込していない場合は、新たな申込先の審査に通過する可能性があるため、選択肢のひとつとして考えられるでしょう。

SMBCモビット以外の最短即日融資に対応している大手消費者金融は以下の通りです。

借入先	借入限度額	（実質年率）	融資時間※1
アイフル	1万円～800万円	年3.0～18.0％	最短20分※2
プロミス	500万円まで	年4.5～17.8％	最短20分
レイク	1万円～500万円	年4.5～18.0％	最短25分※3
アコム	1万円～800万円	年3.0～18.0％	最短20分

1 お申込の状況によっては翌日以降の対応になる場合があります
※2 お申込の時間によっては希望に沿えない場合があります
※3 WEBからお申込いただいた場合に限ります

上記の消費者金融は融資時間が「最短即日」という大まかな表記ではなく、「最短○○分」のように具体的に記載されています。

そのため、SMBCモビットで即日融資を受けられなかった場合でも間に合う可能性があります。

ただし、同時に申込をしたり、闇雲に申込をしたりしないようにしましょう。1社ずつ審査結果を待ったうえで2社目を検討しましょう。

体験談紹介｜1社目に落ちても2社目の審査に通過できるのか

1社目のカードローンの審査に落ちても、2社目に通過できるのか疑問に感じている方も多いでしょう。実際に、1社目の審査に落ち、2社の申込でカードローンの審査に通過した井上さん（仮名）にインタビューを実施し、詳細を語っていただきましたので、紹介します。

項目	詳細
居住地	栃木
年齢	54歳
職業	製造業
年収	約650万円
家族構成	持ち家本人名義（妻、子ども2人）

このように、消費者金融によって判断が異なる場合があります。そのため、1社目の審査に落ちても審査に通過できる可能性があります。

より詳しいインタビュー内容が気になる方は、以下の記事をご覧ください。

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体験談インタビュー｜カードローンは1社目に落ちても2社目で通過できるのか

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SMBCモビットの即日融資に関するよくある質問

最後に、SMBCモビットの即日融資に関するよくある質問を紹介します。

まとめ

本記事では、SMBCモビットで即日融資を受ける方法、融資を受ける際の重要ポイントについて解説しました。

SMBCモビットは最短即日融資に対応しており、審査は最短30分で完了します。審査の対応時間内に申込を完了させ、トラブルなどがなければ迅速に融資を受けることが可能です。

より確実に即日融資を受けたい場合は、WEB上で契約を進めたり、時間に余裕を持って申込を行ったりするなど、重要ポイントを押さえて申込を行うようにしましょう。WEB申込は、SMBCモビットの公式サイトより行うことができます。

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