カードローンの主な返済方法は3種類ある!返済に関する注意点を詳しく解説

「カードローンの返済方法がイマイチわからない」という方も多いはずです。カードローンの返済方法は主に3種類であり、返済方法によって特徴や利用可能時間が大きく異なります。

また、返済期日にも複数の種類が存在するため、カードローンの利用前にしっかり理解しておく必要があります。

そこで本記事では、カードローンの返済方法、返済に関する注意点を解説します。カードローンをこれから利用する予定の方は、ぜひ最後までご覧ください。

カードローンの主な返済方法は3種類ある

カードローンの主な返済方法は3種類あります。返済方法によって特徴や手数料が異なるため、「口座振替による返済」「ATM返済」「インターネット返済」をひとつずつみていきましょう。

なお、カードローン会社によっては別の返済方法を設けている場合があります。また、本項で解説する返済方法の内容も、カードローン会社ごとに若干異なります。それらを念頭に置いた上で、下記3つの返済方法をご確認ください。

返済方法特徴
口座振替による返済自動引落しなので返済忘れを防げる
ATM返済自分の好きなタイミングで返済できる
インターネット返済基本的に土日・祝日問わず24時間いつでも返済可能

方法1.口座振替による返済

指定口座を設定することで、毎月自動引落しによる返済が可能です。あらかじめ指定口座に返済額以上の金額を入れておけば、わざわざ振り込みに行く必要がありません。毎月計画的に返済したい方におすすめの返済方法です。

ただし、口座振替による返済は約定返済期日の選択肢が少ない傾向にあります。また、指定口座の残金が返済額に届かなかった場合、自動引落しができずに延滞扱いになるため注意が必要です。

方法2.ATM返済

カードローン会社と提携しているATMを利用することで、自分の好きなタイミングで返済できます。大手消費者金融のATM設置数は下記の通りです。

■大手消費者金融の全国ATM設置台数(2021年12月現在)

社名ATM設置台数
プロミス1,223件
アコム859件
アイフル440件
SMBCモビット0件(提携ATMのみ)

また、ほとんどのカードローン会社は全国のコンビニや銀行と提携しているため、近くのATMから返済できることが多いです。

さらに、お金に余裕があるときには追加返済も行えます。毎月の最低額以上を追加返済することで、完済までの期間を大幅に短縮できます。支払う利息の合計は借入期間によって左右されるため、追加返済をすれば結果的に支払う利息を減らすことにつながるのです。

なお、ATM返済の難点としては、返済時に利用手数料が発生することです。提携先によって手数料や利用可能時間が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

方法3.インターネット返済

インターネット返済であれば、基本的に土日・祝日問わず24時間いつでも返済可能です。さらに、スマートフォンからの返済もできるため、振り込みに行く手間が一切かかりません。

大手消費者金融の利用可能金融機関数

社名利用可能な金融機関の数
プロミス約1,100件
SMBCモビット410件
レイクALSA396件
アコム145件

ただし、インターネット返済を利用するためには「インターネットバンキング」に登録しておく必要があります。また、パソコンやスマートフォンを用いるため、人によっては面倒だと感じてしまうかもしれません。

カードローンは約定返済が基本

カードローンの返済には「約定返済」と「臨時返済」の2種類があります。ほとんどのカードローンは、毎月決められた返済日に支払う約定返済を基本としています。この約定返済が基本ではあるものの、臨時返済を基本的にはどのカードローンも「随時返済」が可能となっています。

種類特徴
約定返済毎月決まった金額を決まった日に返済する
臨時返済借入残高の一部を期間を設けずに返済する

それぞれの返済について詳しくみていきましょう。

約定返済

約定返済とは、カードローン会社との約束通りに、毎月決まった金額を決まった日に返済することです。そして、約定返済の金額を定める方法としては、主に「リボ払い」が採用されています。

また、ほとんどのカードローン会社はリボ払いを、「元利定額返済方式」と「残高スライド元利定額返済方式」のどちらかを採用しています。

元利定額返済方式

元利定額返済方式は、元金と利息を合わせた返済額を毎月決まった返済日に支払う方式です。毎月の返済額が一定であるため、返済計画を立てやすいのが特徴です。

例えば、毎月の返済額が1万円だった場合、その1万円には元金と利息の両方が含まれています。また、追加で借り入れをしても返済額は1万円のまま変わりません。

元利定額返済方式は返済額に元金と利息が含まれており、毎月の返済額を抑えることができるため、家計への負担は少ないといえるでしょう。

しかし、毎月の返済額が少ない分、完済までの期間は長くなりがちです。支払う利息の合計は完済までの期間によって左右されるため、結果的に利息がかさんでしまう可能性があります。

残高スライド元利定額返済方式

残高スライド元利定額返済方式は、元金と利息を合わせた返済額を支払う点は元利定額返済方式と同様ですが、その返済額は借入残高によって変動していきます。

例えば、借入残高が200万円だった場合は毎月の返済額が5万円、100万円以下になれば返済額が3万円になる、といったように借入残高に応じて返済額が再計算されます。

借入残高が減れば毎月の返済額も減るというメリットがある反面、返済額が借入残高によって度々変わってしまうため、現在の返済額を把握しづらいというデメリットもあります。人によっては返済計画が立てにくいと感じてしまうでしょう。

臨時返済

臨時返済とは、借入残高の一部を任意のタイミングで返済することです。多くのカードローンがこの臨時返済を採用しており、「追加返済」「繰り上げ返済」と呼ぶこともあります。

通常の約定返済とは別に臨時返済を行うことで、完済までの期間を早めることができます。先程もお話ししましたが、支払う利息の合計は完済までの期間によって変わるため、臨時返済を積極的に活用すれば、結果的に支払う利息を減らすことが可能です。

ただし、金銭に余裕がない状態で臨時返済を多用すると、日常生活を圧迫するリスクもあります。そのため、無理のない範囲で臨時返済を活用しましょう。

なお、この臨時返済はカードローン会社によってやり方が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

カードローンの返済期日は基本的に指定可能

ほとんどのカードローンでは、自身の返済状況に合わせて返済期日を指定できます。また、5日、15日、25日、末日というように、数種類の中から返済期日を選択する場合もあります。

例えば、アコムのカードローンでは自身で返済期日を指定する「毎月払い」と、返済翌日から35日後が次回の返済期日となる「35日ごと」の2つの方法が用意されています。一方、プロミスのカードローンでは、5日、15日、25日、末日のいずれかから返済期日を選択できる方法が採用されています。

このように、返済期日の定め方はカードローンによって異なりますが、基本的に自身の都合に合わせて指定することが可能です。給料日やライフスタイルに合わせて返済期日を選択しましょう。

なお、返済期日を一度決めたとしても、あとで変更できるカードローン会社がほとんどです。変更したい場合はカードローン会社に相談しましょう。

カードローンの返済における3つの注意点

カードローンの返済をする上では注意点もあります。本項では、カードローンを安全に利用するための注意点を3つ解説します。

注意点1.毎月の返済金額は基本的に変更できない

毎月の返済金額を変更できるかどうかは、カードローン会社によって異なります。しかし、多くのカードローン会社では返済金額を最低額に設定しているため、基本的に返済金額を変更することはできません。

ただし、「毎月の返済金額が多くて支払いが厳しい」という状況であれば、返済金額や返済期日の相談ができます。まずはコールセンターへの相談を検討しましょう。

注意点2.返済期日を過ぎるとペナルティがある

返済期日を過ぎてしまうと、大きく分けて2つのペナルティが科せられます。「遅延損害金の発生」と「信用情報のブラック化」の2つです。

遅延損害金の発生

遅延損害金は通常の金利よりも高く設定されており、延滞した日数分に応じて発生します。遅延損害金の実質年率は20.0%に設定されていることがほとんどです。

なお、遅延損害金と通常の利息が重複することはなく、返済期日を過ぎた場合は遅延損害金のみが適用されます。この遅延損害金は以下の計算式で算出可能です。

「遅延損害金=延滞元金×遅延損害金利率÷365日(うるう年は366日)×延滞日数」

信用情報のブラック化

返済期日を過ぎてしばらく経つと、信用情報がブラック化してしまいます。ブラックといっても特定のリストに登録されるわけではなく、個人情報を取り扱う「信用情報機関」に事故情報が登録されます。

信用情報がブラック化するとしばらくの間は、カードローンやクレジットカードの審査に通らなくなります。カードローンの利用停止のリスクもあるため、返済期日を過ぎないように計画的な返済を心がけましょう。

注意点3.返済を遅らせるほど利息が増える

返済期日を守ることはもちろん大切ですが、返済を遅らせれば遅らせるほど支払う利息が増えてしまいます。支払う利息の合計は完済までの期間によって左右されるためです。

お金に余裕がある場合は臨時返済を行い、完済までの期間を短くすれば利息の負担を減らすことが可能です。「支払う利息の合計を減らしたい」という方は、積極的に臨時返済を活用しましょう。

まとめ

本記事では、カードローンの主な返済方法、返済における注意点を解説しました。

カードローンの主な返済方法は大きく分けて3種類あり、カードローン会社によって特徴が少し異なります。また、カードローンの返済は約定返済が基本ですが、任意のタイミングで返済できる臨時返済を活用すれば、完済までの期間を大幅に短縮できます。

本記事で解説したように、カードローンの返済をする上では注意点がいくつかあります。それら注意点を十分に理解した上で、計画的な返済を心がけましょう。

おすすめカードローン一覧

最後に、本サイトがおすすめする「返済しやすいカードローン」をご紹介します。

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